グロムの弱点であるガソリンタンクの少なさを予備タンクで改善 【 グロム カスタム 】

私のグロムはキャブ化したことにより燃費が超悪化、リッター35kmから40kmしか走りません。(インジェクションの時は60kmくらい)

このため航続距離が150kmほどしかなく、ガソリンスタンドの少ない四国の山中を走る場合かなり不安です。しかも日曜日などは数少ないガススタも定休日の所が多く、航続距離の短さは死活問題になっています。

この問題の具体的な解決策としてナゴさんが取り付けてたいた燃料ボトルの取り付けを丸ごとパクらせて頂きました!ありがとうございますw

取り付け位置は左側のシート下にします。ちょうど何も無い空間で赤い燃料ボトルを取り付けたらきっと映えるでしょう!

取り付け方法は当初、自転車用のドリンクホルダーを考えていましたが、自分が取り付けしようと思っている携行缶の径に合う物がありません。とりあえず1番対応サイズの大きいのを買いましたが、これでも自分が付けようとしている燃料ボトルには合いませんでした。

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とりあえず固定はできていたので完成ということに!取り付けはカウルの取り付け穴に共じめして、後ろ側は穴あけて固定しました。間にカラーを入れました。

とりあえず完成!
取り付けはカウルの取り付け穴に共じめして、後ろ側は穴あけて固定しました。間にカラーを入れました。
でもこれで走れる距離は20キロくらい増えたに過ぎないという… pic.twitter.com/0xmXZDPXIh

— アシカレコーズ@GROM (@ashika_records) 2022年2月13日

このツイートにリプくれたのがRyo GROMさん!

オイルキャッチタンク付けるようにバンドにハーネスチューブつけてあげればガッチリついてワンタッチです。 pic.twitter.com/eD6dToQZ99

— Ryo GROM CBR250RR まみたす (@Refenrir) 2022年2月19日

なんと消化器用のホルダーを使って燃料ボトルを固定しているとのこと。このホルダーの対応サイズが65mm〜101mmと、ドリンクホルダーよりはるかに大きくこれなら自分の燃料ボトルの径でもガッチリ固定できますし、なんとワンタッチで取り外しもできる。これだよこれ!探し求めてたのはこれ!

取り付けはどうしてるの?

ということでこちらに変更して車体に取り付けをします。

車体前部はシートカウルを固定しているM5のネジに取り付けします。車体後方はカウルに穴を開けてM6のボルトで固定しました。

自分はPETEXのアンダーテールを取り付けているので、そのまま取り付けるとアンダーテールの出っ張りに当たるのでカラーを入れて浮かせました。ノーマルのままなら必要ないかも。

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クランプ部がアルミ剥き出しで目立つのでハーネスチューブで覆いました。クランプの幅が12mmだったので13mmのを買いましたが少し大きかったかも…まぁよし

使ってる燃料ボトルはどれ?

携行缶はエナゴさんと同じのMSR バーナー・ストーブ用 燃料ボトルの887mlを購入。他にもオシャレな燃料ボトルがあるので探してみてください。ただ下記の燃料ボトルは日本の消防法には適用されていないので、ガソリンスタンドで給油を断られる可能性があります。自己責任。

ということでワンタッチで取り外しもできる最高のサブタンクができあがりました。燃調を変更して燃費が悪くなって、航続距離に悩まれてる方オススメです!

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アシレコ
10年ぶりに買ったバイク(グロム)に大ハマりしてグロム沼に沈みつつあるアラフォーです。 Youtubeで四国を中心にモトブログを公開しています。 このブログでは動画の補足やカスタムパーツの紹介をしたいと思っています。