ダイソン V6のバッテリーをマキタ製に交換するがうまくいかなかった…

我が家のダイソンV6がバッテリーが死んでしまった。
メーカーに聞いたら5000円くらいで交換できると言われたが、純正は容量が少ないのでせっかく変えるなら容量アップしたい。

そんな時にダイソンにマキタのバッテリーを付けるアダプターが売ってるのを見つけて買ってみることに。
Amazonを調べたら似たような商品がいっぱいある。みんな考えることは一緒なのね。

もちろん中華製のダイソンと互換があるバッテリーも売っているが信用という面ではマキタのバッテリーの方が信頼性は高いし、電池が無くなってもすぐに交換できるのが大きなメリット。
ただマキタは推奨していないのでそこは注意が必要かと。

開封、付属品

変換アダプターと一緒にフィルターも同封されていたがひん曲がってる…Amazonの説明には数日たてば戻ると書いてあったが戻りません…

アダプターは純正バッテリーの形に似ており、下部にマキタのバッテリーが取り付けれる様になっている。

ダイソン V6を分解してバッテリーを外す

ダイソンV6のバッテリーは2本のネジで固定されている。一つはグリップのところ。もう一つはゴミカップを外すと見える。ネジを2本外すとバッテリーはスルッと外れる。プラスネジ。

あとはアダプターを入れてネジで固定するだけ。ただ内側のネジがどうしても入らない。角度的にどうしても止められない。
まぁグリップ部分の固定だけで十分止まっているのでこれで良しとする。

動作確認するも…

あとはバッテリーを付けるだけ。ちゃんと動いた。
このバッテリーは3Aモデルなので、吸引力はあまり期待していなかったが、特に下がった感じはしない。見た目はまぁあれで、壁掛けの充電ソケットも使えなくなるが個人的には満足なり!
ダイソンのバッテリーが死んでて、マキタのバッテリーを持っている人にはオススメです。

と思ったが、

なぜかマキタの純正バッテリーだと息継ぎをする様な挙動になってしまう。
互換バッテリーなら問題なく使える。
おそらくマキタの方は何かしらの保護回路が作動してるのかもしれない。
とりあえず互換バッテリーで様子みたいと思います。

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アシレコ
10年ぶりに買ったバイク(グロム)に大ハマりしてグロム沼に沈みつつあるアラフォーです。 Youtubeで四国を中心にモトブログを公開しています。 このブログでは動画の補足やカスタムパーツの紹介をしたいと思っています。